2020年1月以降数ヶ月
二度目の手術で眼内オイルを抜き取って、それと一緒に必要な処置をしてもらいました。
結局、眼圧はギリギリというところまでしか下がらず…
まあ、いいでしょう。ということで退院したわけですが、その後どうだったかと言うと〜
まあ、いいでしょうという感じだったのでしょう。
仕事にも戻り、コロナが対岸の火事という感じで騒がれ始めましたが、日本ではまだ日本では発見されていませんでしたし、個人の行動をどうこうするタイミングでもなかったので地方の友人に会いに行きました。
新幹線にも乗りましたが、問題なく。
旅行中も特に困ったことや変化はなく、普通に過ごせました。(1泊2日で国内だったので、心配はしていませんでしたが)
そして、3月には卒業式で無事学生を送り出して、長期休みに入りました。
その間は通院のスケジュールも一般的で、2週間に1回か、1ヶ月に1回。
眼圧は思うようには下がらず、「まあ、許容範囲ということで。でも、目薬は忘れないで。」という範囲を脱することはできませんでしたが、医者の判断では日常生活は問題ないし、通院頻度も変えなくていいとのことでしたので、そのまま様子見で。
3月にはコロナ騒ぎが大きくなって、日本でもマスクが手放せなくなったり、飲み会に敏感になったりし始めていたので、病院へ行く頻度が増えなくて済んだのは良かったと思います。
当時はそんなに気にしていませんでしたが。
たまたまですが、4月から新しい勤務先に行くことが決まっていたので、会議の日程と病院が重ならないか心配していましたが大丈夫でした。
ただ、大丈夫だったのは4月中旬までの話。
まさかの!悪夢の!網膜剥離再発。
厳密には剥離箇所が違うから再発とは言わないそうですが、同じ方の目でまた手術しないといけなくなったら「再発」と言ってもいいでしょう。
次回は、再発の発見過程をまとめます。